精液検査について

精液検査について

検査方法

マスターべーションによって射精された精液を、全量 病院より渡された容器に入れて提出します。
           ※コンドームは使用してはいけません。  正しい検査結果が得られない可能性があります。
 
採取は、病院で行う場合と、自宅で行い持参する場合と があります。
自宅で採取し、持参する場合は、なるべく早く持っていく ようにしましょう。
 
2 〜 3 時間以内が目安です。
(1時間以内に持参できなければ、病院内での採取が望ましいと言われていますよ。)

精子を持参する時の温度

 

精子は、20度以下、または40度以下で 著しくその運動が低下しますので、
持参する際の温度は、 25度以上を保つようにしましょう。
 
精子の運動率は、31〜33度ぐらいが、1番良いと言われていますよ。
 
みなさん持参する際は色々な工夫をされているようです。
 
タオルや、アルミニウムに包んだり、お腹の所に挟んだり、ブラジャーに挟んだり などなど。
 
採取容器は 病院によって形や大きさが違うようですから、それぞれに合う方法で保温しましょう。

 

 

禁欲期間はどれくらい?

 

禁欲期間は、WHOの基準では 2 〜 7日間とされています。
 
禁欲期間が長いと、量は増えるが 運動率は下がり 奇形率は上がる  傾向に
逆に短いと、     量は減り、運動率は上がって 奇形率は下がる 傾向があるようです。
 
精子の状態は、その日の体調などによっても変化しやすく、
検査は数回行う事が一般的です

検査結果

WHOの基準                                  精液量 1.5 ml 以上
                                                                 PH   7.2 以上
                                                                 精子濃度  1500 万 / ml 以上
                                                                 精子数     3900 万 / m l以上
                                                                 精子運動率  40 % 以上
                                                                 正常形態精子率  4 % 以上

 

WHOが定めているこの基準は、
 
「パートナーが、12ヶ月以内に妊娠した男性を正常精液所見と定義し、
3 大陸 8ヶ国から 400 〜 1900人のサンプルを得た。
精液に関しては、片側基準範囲が適していると考えられるため、その5%タイルを下限値とした」
 
つまり、1年以内にパートナーが妊娠した男性の精液を、 
結果の良いものから順に並べた 下 5 % の所を基準にしてある  という事。
 
ですので、この基準を下回ったからといって、自然妊娠ができないという事ではありません。
 
しかし、病院で決められている基準は 
WHOの基準よりも厳しく設定される事が多いです。
 
 
 

 

 

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